「おすすめフランス料理レシピが知りたい」
「フランススタイルのミックススパイス、キャトルエピスが気になる」
当サイトをご覧になった方は、上記のように思っていらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、おすすめフランス料理レシピ、フランススタイルのミックススパイスキャトルエピスについてご紹介します。
フランス料理はイタリアを起源としてマリーアントワネットがいた頃、確立されたといわれています。
美食という言葉にふさわしく世界三大料理の一つ、世界無形文化遺産にも数えられるほど。どんな料理が人気なのかおすすめレシピを紹介します。
ラタトゥイユ(夏野菜の煮込み)
※画像はイメージです
夏野菜の煮込みラタトゥイユ、カラッと晴れた南仏でスッキリした白ワインと一緒にいただくそう。
フランス人のバカンスには欠かせない料理ということでここに紹介します。
【ラタトゥイユ(夏野菜の煮込み)の材料とスパイス】
- ズッキーニ
- 玉ねぎ
- なす
- パプリカ
- にんじん
- にんにく
- オリーブオイル
- カットトマト缶
- 白ワイン
- さとう
- 塩小
- コンソメ
- ローリエ
【ラタトゥイユ(夏野菜の煮込み)の作り方】
- ズッキーニ、玉ねぎ、人参、なす、パプリカといった夏野菜をは食べやすい大きさにカットします。
- ニンニクをオリーブオイルでかおりがたつまで炒め、野菜を炒めます。
- ローリエ、コンソメ、水を加えさっと煮込んで出来上がりです。
カスレ(ソーセージと白インゲンの煮込み)
※画像はイメージです
フランス南西部のラングドックというエリアの郷土料理で、いんげんを豚肉やソーセージ、カモと白インゲンで煮込んだ料理。
ラングドックといえば美味しい赤ワインの産地でもあります、このカスレと赤ワイン合わないわけがないでしょう。
【カスレ(ソーセージと白インゲンの煮込み)の材料とスパイス】
- 豚肩ロース
- ソーセージ
- ベーコン
- オリーブオイル
- ニンニク
- タマネギ
- 白ワイン
- 白インゲン
- ホールトマト
- チキンブイヨン
- タイム、ロリエ
- 塩こしょう
- パン粉
- パセリ
【カスレ(ソーセージと白インゲンの煮込み)の作り方】
- オリーブオイルでニンニク、タマネギを炒め、白ワインを振りトマトチキンブイヨン、ロリエを入れて煮込みます。
- 角切り豚肩ロース、白インゲン、ベーコン、ソーセージを加えて軽く煮込む。
- 耐熱皿に入れパン粉をふってオーブンで焼き、最後にパセリを振りかけて出来上がり。
とりのブレゼ(とりの蒸し焼きフランス風)
※画像はイメージです
ブレゼを蒸し煮と訳すことが多いのですが、日本のそれとはちょっと製法が異なります。
時間がかかり蓋を開けるまで出来上がりが確認できないこのブレゼ、ちょっと興味が湧きませんか?
【とりのブレゼ(とりの蒸し焼きフランス風)材料とスパイス】
- 鶏肉(もも肉や骨付き肉など)
- 玉ねぎ
- ベーコン
- トマトペースト
- 白ワイン
- スープストック
- オリーブオイル
- 小麦粉
【とりのブレゼ(とりの蒸し焼きフランス風)の作り方】
- 鶏肉は、塩水に漬けてたあと食べやすい大きさにカットし小麦粉をまぶしておきます。
- フライパンにカットした玉ねぎとベーコンを炒め、鶏肉を投入します。
- トマトペースト、白ワインを加えスープストックを入れて煮込み、蓋をしてオーブンに入れ1時間加熱したら完成です。
フランススタイルのミックススパイスキャトルエピスとは
フランス語で4つのスパイという意味のキャトルエピスは以下の通りです。
- しょうが
- シナモン
- クローブ
- ナツメグ
これらは料理とデザートの両方に使われるのが特徴で、滑らかで温かみのある使いやすいミックススパイスです。
例えばお料理にはテリーヌ、パイ、自家製パテなど、デザートにはアップルコンポートやジャムなどに使われ幅広いスパイスとして使われています。
まとめ「【エスニック料理シリーズ】おすすめフランス料理レシピ3選」
今回は、おすすめフランス料理レシピ3選についてご紹介しました。
- おすすめフランス料理レシピ3選
- フランススタイルのミックススパイスキャトルエピス
今後おすすめフランス料理レシピ3選について知りたいと思った時は、是非このサイトを参考になさってください。
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