「おすすめイタリア料理レシピが知りたい」
「イタリア料理の特徴が気になる」
当サイトをご覧になった方は、上記のように思っていらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、おすすめイタリア料理レシピ、イタリア料理の特徴についてご紹介します。
イタリア料理は日本でも数十年前からブームとなって今もなお人気、ワイワイしながら食べる料理としては最高じゃありませんか?
コロンブスがトマトをシルクロードからスパイスを持ち込んで今のイタリア料理となりました。
「アモーレ、カンターレ、マンジャーレ(愛して歌って食べて)」これがイタリア料理の真骨頂、どんなおすすめレシピがあるか紹介します。
オッソブッコ(仔牛スネ肉の煮込み)
※画像はイメージです
ミラノの郷土料理オッソブッコはかなり古くから食べられていて、トマトが入ってくる前から存在していたので、伝統的なものはトマトがなくアンチョビが味付けとして入っていたようです。
【オッソブッコ(仔牛スネ肉の煮込み)の材料とスパイス】
- 仔牛スネ肉(骨髄付)
- ホールトマト1缶
- 玉ねぎ
- 人参
- セロリ
- ベーコン
- ニンニク
- 白ワイン
- オリーブオイル
- 塩こしょう
- 小麦粉
【オッソブッコ(仔牛スネ肉の煮込み)の作り方】
- スネ肉に塩こしょうと小麦粉をふって焼き、一旦取り出しておきます
- その後にオリーブオイルとニンニクを入れて炒め野菜とニンニクを炒めます。
- 白ワインを入れアルコールを飛ばし、スネ肉とホールトマトを入れて出来上がり。
アクアパッツァ(魚介の煮つけイタリア風)
※画像はイメージです
ナポリ料理の代表アクアパッツァ、お水で魚と野菜とハーブをさっと煮込んで仕上げる料理、お魚よりもスープが主役のこの料理付け合わせのパンでスープをすくって食べ尽くしてください。
【アクアパッツァ(魚介のさっと煮イタリア風)の材料とスパイス】
- 切り身魚
- プチトマト
- あさり
- にんにく
- 白ワイン
- イタリアンパセリ
- 塩・こしょう
- オリーブオイル
【アクアパッツァ(魚介のさっと煮イタリア風)の作り方】
1.切り身魚に塩をふり、水分をとってオリーブオイルで焼き、ニンニクを加えプチトマトアサリ水、白ワインを加えます。
2.塩こしょうで味を整え、イタリアンパセリをのせて完成です。
アランチーニ(ライスコロッケ)
※画像はイメージです
シチリアとナポリの名物ライスコロッケ、アランチーニは小さなオレンジという意味でそれに、
似ていたことから名付けられました。
【アランチーニ(ライスコロッケ)材料とスパイス】
- 冷やご飯
- ドライトマト
- 玉ねぎ
- バジル
- カマンベールチーズ
- オリーブオイル
- トマトピューレ
- トマトケチャップ
- 塩、こしょう
- 小麦粉
- 卵
- パン粉
- 揚げ油
【アランチーニ(ライスコロッケ)の作り方】
1.玉ねぎとご飯を炒め、ドライトマト、トマトピューレとトマトケチャップを入れてさらに炒め味は塩こしょうで整えます。
2.火を止めてバジルを入れて混ぜ合わせます。
3.カマンベールチーズを中に入れてライスボールを作り、フライの要領できつね色になるまで揚げて出来上がりです。
イタリア料理の特徴
イタリア料理は辛いわけでもスパイシーなわけでもないのに美味しいし人気の秘密、イタリア料理の3つの特徴を以下の通り紹介します。
1.素材をいかす
調味料、スパイスを最小限にして、素材の持ち味を最大限に活かすのがイタリア料理。
素材も豊富で、北西から南東にかけて細長い国土で、小麦や米、酪農そして果実周りを海に囲まれて魚介ありと食材を旬をそのままにいただく習慣が古くからあります。
2.地域性
はるか昔より、イタリアは小さな国家に分裂していたため今もなおその地域の郷土料理が引き継がれています。
例えばピザなんかは典型的なイタリア南部の料理、リゾットは北部といった風にエリアによって料理が全く違うというのもイタリア料理の特徴です。
3.お店のスタイル
イタリアンレストランで「リストランテ」「トラットリア」というスタイルが違います。
高級イタリア料理のリストランテ、大衆料理のオステリ、セルフサービスのターヴォラ・カルダといった具合に規模や提供する料理によってイタリア料理は様変わりするわけです。
まとめ「【マンジャーレ!】おすすめイタリア料理レシピ3選【エスニック料理シリーズ】」
今回は、おすすめイタリア料理レシピ3選についてご紹介しました。
- おすすめイタリア料理レシピ3選
- イタリア料理の特徴
今後おすすめイタリア料理レシピ3選について知りたいと思った時は、是非このサイトを参考になさってください。
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