「おすすめラオス料理レシピが知りたい」
「ラオス料理の特徴が気になる」
当サイトをご覧になった方は、上記のように思っていらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、おすすめラオス料理レシピ、ラオス料理の特徴についてご紹介します。
旅人であり、エッセストのたかのてるこさんがラオス料理を「優しいタイ料理」と表現していました。
タイ料理のような刺激的な味ではないがスパイスがたっぷり使われた優しい料理が多いらしく、旅行に行った人はラオス料理は美味しかった!という人だらけ。ちなみに、日本では横浜で食べられますよ〜〜
そこで今回はおすすめラオス料理レシピ3選を以下の通り紹介します。
うむ「ラープ・ムー(豚肉香草あえ)」
※画像はイメージです
ラオス料理で最も有名な料理はラープではないでしょうか?
サラダとして紹介されている時もありますがラープは立派なおかずです。
ラープ・ムーにはどんな肉でも、ミンチや薄切りといったどんなタイプの肉でも大丈夫です。
【ラープ・ムー(豚肉香草あえ)の材料とスパイス】
- 豚ひき肉
- カオクア
- パクチー
- エシャロット
- ねぎ
- ミント
- 調味ペースト:唐辛子、ニンニク、レモングラス、ガランガル
- 味付け調味料:ナンパー、パーデーク、ライム、砂糖
【ラープ・ムー(豚肉香草あえ)の作り方】
- 豚ひき肉とライムジュースを混ぜて炒める。
- カオクア、エシャロットとパクチーとネギを追加して炒める。
- 調味ペーストを入れて炒め、味付け調味料で味を整える。
※カオクアは煎ったお米を砕いたもので、フライパンで焦げ目がつくまで煎り細かく砕いたお米のパウダーです。
※ガランガルはしょうがの一種です。
※東南アジアではよく使われる魚醤、ラオスではナンパーと呼ばれています。
※パーデークは淡水魚で作られる塩辛を指します。
お腹に優しいパッノーマイ(たけのこ炒め)
※画像はイメージです
パッノーマイはタイ料理でも食べられています、山と川に囲まれたラオスではふんだんに山の幸やハーブを使った料理が人気です。
このたけのこ料理もラオスを代表するものでタイ料理ほどは辛くないピリ辛の味付けです。
【パッノーマイ(たけのこ炒め)の材料とスパイス】
- たけのこ
- ひき肉
- ごま油
- ニンニク
- 調味料:ナンパー、しょうゆ、砂糖、鷹の爪
【パッノーマイ(たけのこ炒め)の作り方】
- ごま油でニンニクを炒めたらひき肉を炒める。
- たけのこを入れてさらに炒める。
- 調味料のナンパー、しょうゆ、砂糖、鷹の爪で味をつけて完成。
腹に溜まるカオソーイ(ピリ辛うどんラオス風)
※画像はイメージです
ラオスも主食がお米やもち米なので麺についてもフォーに似たライスヌードルを食べます。
その麺料理もさまざまありますが、人気があるのはカオソーイといわれるピリ辛味噌をのせたうどんです。
タイにも同じ名前でカオソーイが存在しますが、カレー風味のため内容は全く違います。
【カオソーイ(ピリ辛うどんラオス風)の材料とスパイス】
- スープ:骨つき豚バラ、ガランガ、ねぎ、ナンパー、ニンニク
- ピリ辛味噌:豚ひき肉、ソイビーンペースト、トマト、とうがらし、ニンニク、
- トッピング:赤玉ねぎ、パクチー、ねぎ、パクチー、ライム
- ライスヌードル
【カオソーイ(ピリ辛うどんラオス風)の作り方】
- 油でニンニクを炒め、ひき肉を加えて炒める。
- トマトとソイビーンズペーストを追加して唐辛子を加えて肉みその完成です。
- ライスヌードルにトッピングを乗せて豚バラスープを注ぎ、ライムジュースを絞って完成です。
おまけ【ラオス料理の特徴】
ラオス料理は唐辛子やレモングラスのようなスパイスや魚醤やパクチー、ライムといった調味料も東南アジアで使われているものとほぼ同じです。
しかし激辛い、酸っぱいのではなく、野菜やハーブをふんだんに使っているので優しい味に仕上がっています。
また隣国の影響をうけているのでタイと同じ名前の料理や中国で使うようなキクラゲ、
ベトナムのフォーを模したフーなど本場に行かなくてもラオススタイルで楽しむことができるのも特徴です。
まとめ「【エスニック料理シリーズ】おすすめラオス料理レシピ3選」
今回は、おすすめラオス料理レシピ3選についてご紹介しました。
- おすすめラオス料理レシピ3選
- ラオス料理の特徴
今後におすすめラオス料理レシピ3選ついて知りたいと思った時は、是非このサイトを参考になさってください。
画像は全て、O-DANからダウンロードしました!
【レシピの参考】
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