「おすすめアメリカ料理レシピが知りたい」
「アメリカ建国の味ケイジャン料理に使われるスパイスが気になる」
当サイトをご覧になった方は、上記のように思っていらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、おすすめアメリカ料理レシピ、アメリカ建国の味ケイジャン料理に使われるスパイスについてご紹介します。
わずか建国240年の若いアメリカが世界の経済や文化を牽引しています。
それには多くの移民が原動力となって今のアメリカを作り上げました。
今回は多民族国家のアメリカで人気のアメリカ料理のレシピについて紹介します。
チリコンカン(豆スパイシー煮込みアメリカ風)
※画像はイメージです
アメリカ南部の家庭料理の定番、チリコンカンは19世紀のテキサスで誕生したと言われています。
【チリコンカン(豆スパイシー煮込みアメリカ風)の材料とスパイス】
- 牛肉のミンチ
- ミックスビーンズ1缶
- 玉ねぎ
- 油
- トマト缶
- スパイス:チリパウダー 、クミンパウダー 、パプリカパウダー
- ハーブソルト
- 白ワイン
【チリコンカン(豆スパイシー煮込みアメリカ風)の作り方】
- ミックスビーンズは水切りし、玉ねぎをみじん切りします。
- フライパンに油を敷きミンチ肉を炒め、玉ねぎとミックスビーンズと全ての調味料を入れて煮込みます。
- 弱火で1時間ほど煮込んで出来上がりです。
ジャンバラヤ(炊き込みご飯アメリカ風)
※画像はイメージです
アメリカ風炊き込みご飯のジャンバラヤ、ケイジャンスパイスを使い日本のそれとは全く違ったスタイルに仕上がっています。
【ジャンバラヤ(炊き込みご飯アメリカ風)の材料とスパイス】
- 米
- チキンスープ
- 鶏もも肉
- ウインナーソーセージ
- ミートソース
- ケイジャンスパイス
- ピーマン
- オリーブ油
- 好みのトッピング(ズッキーニ、ヤングコーン、パプリカ、えび、あさり)
【ジャンバラヤ(炊き込みご飯アメリカ風)の作り方】
- フライパンにオリーブ油を熱し、鶏肉とソーセージを入れる。鶏肉の表面に焼き色がつくまで焼きます。
- 炊飯器にミートソース、スパイス、米、チキンスープを入れて炊きます。
- トッピングの野菜やエビをフライパンで焼き目をつけます。
- 炊き上がったご飯をお皿によそい、焼いたトッピングを飾り付けて完成です。
コーンブレッド
※画像はイメージです
とうもろこしのパウダーを使ったパン、これもアメリカではポピュラーな家庭料理です。
ただ一つ、手で持つとぼろっとくずれます、お気をつけください。
【コーンブレッドの材料とスパイス】
- コーンミール
- 強力粉
- ベーキングパウダー
- 塩
- 砂糖
- オイルorバター
- 卵
- 牛乳
【コーンブレッドの作り方】
- 使用する型にバターを塗ります。
- ボウルにオイルと卵を入れて混ぜ、砂糖と牛乳を追加してさらに混ぜます
- ボウルに粉類をふるって入れ卵を加え、型に流し入れます。
- 200℃に余熱しておいたオーブンで15~18分ほど焼いて出来上がりです。
※焼き色をつけたいときはバターを表面に塗ってください。
アメリカ建国の味ケイジャン料理に使われるスパイスとは
アメリカには「ケイジャン料理」という郷土料理があります。
このケイジャン料理の発祥は ルイジアナ州に移住した入植者(特にフランス系カナダ人)を「ケイジャン」とよんだところから始まります。
具体的には米・豆類・セロリ・ピーマン・たまねぎ・トマトなどを使って、スパイスきかせた料理で代表的なものにジャンバラヤ・ガンボなどがあります。
そのケイジャン料理はスパイスたっぷり使用した料理をさし、主に以下のスパイスが含まれています。
- パプリカパウダー
- クミン
- ガーリックパウダー
- オレガノ
- コリアンダー
- タイム
- クローブ
- シナモン
- とうがらし
このケイジャンスパイス、赤い見た目はパプリカなので辛いケイジャンスパイスにするときはとうがらしを多めに入れるのだとか。
フランスに起源を持つ人が作ったケイジャン料理はフランス料理とは全く違うスタイルを確立しました。
まとめ「【建国の味】おすすめアメリカ料理レシピ3選【エスニック料理シリーズ】」
今回は、おすすめアメリカ料理レシピ3選についてご紹介しました。
- おすすめアメリカ料理レシピ3選
- アメリカ建国の味ケイジャン料理に使われるスパイス
今後おすすめアメリカ料理レシピ3選について知りたいと思った時は、是非このサイトを参考になさってください。
【レシピの参考】
✓プロフィール →https://masayan666.org/about
✓ Twitter →https://twitter.com/
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