「おすすめバングラディシュ料理レシピが知りたい」
「水の恵みでお魚大国バングラデシュについて教えて」
当サイトをご覧になった方は、上記のように思っていらっしゃるのではないでしょうか？
今回は、おすすめバングラディシュ料理レシピ、水の恵みでお魚大国バングラデシュについてご紹介します。
インドとミャンマーに囲まれたバングラディシュ、スパイシーなお料理のオンパレードは間違えなさそう。
また人気のマスタードオイルを熱々にした中へ、たくさんのスパイスを投入して香りを引き立てる、そんなバングラディシュ料理おすすめレシピ３選を紹介します。
ボッタ(バングラデシュ風ポテトサラダ)
※画像はイメージです
バングラデシュで人気のマッシュ料理を「ボッタ」とよび、ジャガイモが定番ですが他の野菜でもボッタは可能です。
マヨネーズを使っていないスパイシーポテトサラダでとにかく滑らかになるまでポテトをこねるのが特徴です。
辛いのは覚悟の上このポテトサラダ試してみてはいかがでしょうか。
【ボッタ(バングラデシュ風ポテトサラダ)の材料とスパイス】
- じゃがいも
- 鷹の爪
- 紫玉ねぎ
- 青とうがらし
- コリアンダー
- マスタードオイル
- 塩
- パプリカパウダー
【ボッタ(バングラデシュ風ポテトサラダ)の作り方】
- じゃがいもをゆでる。
- マスタードオイルで種をとった鷹の爪をゆっくりと炒めて辛さと赤さを油にうつす。
- 火を止め刻んだ玉ねぎ、青とうがらし、コリアンダーを加える。
- ゆでたじゃがいもを滑らかになるまでつぶして、炒めたスパイスとパプリカパウダーを入れて混ぜ合わせる。
- 塩とマスタードオイルで味を調整したら出来上がり。
ビーフカレーバングラディシュ風
※画像はイメージです
バングラディシュ料理はお隣のインド料理と似ています、同じ名前の料理もありますので、日本人がこれはインド料理こっちはバングラディシュ料理と見分けるのは難しいかもしれません。
ただし決定的に違う料理がビーフカレー、牛を神様とするインドには絶対にありませんのでイスラム国家のバングラディシュならではの料理ではあります。
【ビーフカレーバングラディシュ風)の材料とスパイス】
- 牛肉
- じゃがいも
- 玉ねぎ
- ローリエ
- ニンニク
- しょうが
- スパイス
- ジラパウダー、ターメリックパウダー、チリパウダー、シナモン、グローブ、カルダモン
- 油
- 塩
※ジラパウダーとはクミンパウダーのことです。
【ビーフカレーバングラディシュ風)の作り方】
- 鍋に油を入れて玉ねぎを炒める。
- 器にニンニク、しょうが、とスパイスを合わせて炒める。
- 牛肉とじゃがいもを追加して炒め、水を入れて煮込んで出来上がり。
エッグハルワ(たまごのデザート)
※画像はイメージです
シンプルなたまごのデザートにもスパイスをふんだんに使います、作り方はまぜ合わせてスパイスと一緒に温めて火を通すだけ。
焦げないように気をつけるのがポイントです、辛い料理の後は甘さたっぷりのデザートはぴったりです。
【エッグハルワ(たまごのデザート)の材料とスパイス】
- たまご
- ギー
- 牛乳
- 砂糖
- スパイス：カルダモン、シナモン、ローズウォーター、ターメリック
【エッグハルワ(たまごのデザート)の作り方】
- たまご、牛乳、砂糖を混ぜ合わせておきます。
- ギーを鍋に入れて熱して、スパイスを炒めます。
- 卵液を鍋に入れて焦げないように混ぜ合わせて完成です。
水の恵みでお魚大国バングラデシュ
バングラディシュは米と魚の国といわれており、ベンガル湾での漁獲はありますがむしろバングラディシュで魚といえば淡水魚がポピュラーです。
それは西からガンジス川が東はシルクロードあたりを源泉とするジャムナ川が交差する豊かな地形を見てもわかります。
具体的にはニシン科のイリッシュ、コイ科のルイとカトラ、ナマズ科のキノボリウオ、ライギョなどをマスタードオイルであげたものが好んで食べられています。
まとめ「【エスニック料理シリーズ】おすすめバングラディシュ料理レシピ３選」
今回は、おすすめバングラディシュ料理レシピ３選についてご紹介しました。
- おすすめバングラディシュ料理レシピ３選
- 水の恵みでお魚大国バングラデシュ
今後おすすめバングラディシュ料理レシピ３選について知りたいと思った時は、是非このサイトを参考になさってください。
画像は全て、O-DANとPixabayからダウンロードしました！
【レシピの参考】
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