「おすすめインド料理レシピが知りたい」
「本当は辛くなかったインド料理!が気になる」
当サイトをご覧になった方は、上記のように思っていらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、おすすめインド料理レシピ、本当は辛くなかったインド料理!についてご紹介します。
インド料理といえばスパイスをふんだんに使用して身体にいい!というイメージですね。
確かに身体にはよさそうなんだけど辛くって汗が吹き出して、でもおいしくって止まらないそんなインド料理のおすすめレシピを紹介します。
日本でも人気のムルグマカニ(バターチキンカレー)
※画像はイメージです
日本でブームとなったバターチキンカレー、本場インドでも人気のようでいろいろなスパイスを入れて作られています。
今回は基本的なバターチキンカレーの紹介をします。
【ムルグマカニ(バターチキンカレー)の材料とスパイス】
- とり肉
- マリネ調味料:ニンニクとしょうがのペースト、チリパウダー、塩
- 油
- カレーソース
- トマト
- 玉ねぎ
- ニンニクペースト
- カシューナッツ
- 砂糖
- メッチ
- ガラムマサラ
- 砂糖
- チリパウダー
- バター
- クリーム
- お酢
【ムルグマカニ(バターチキンカレー)の作り方】
- とり肉をマリネ液に漬け込み、その後炒めておきます。
- トマトと玉ねぎをいため、調味料とスパイスを入れててさっと煮込んだらブレンダーでクリーム状にして最後にこしてカレーソースを作ります。
- とり肉とカレーソースを合わせて出来上がり!
※メッチはフェヌグリークともいわれる東南アジアを中心として栽培されるマメ科のハーブで火を通すとほのかな甘みがでます。
ピリ辛コリアンダーチャツネ(付け合わせソース)
※画像はイメージです
インド料理レストランで注文すると必ず調味料としてついてくるコリアンダーチャツネの紹介です。
カレーをナンやドーサ、ライスで食べるときにトッピングするもので味のアクセントとして楽しんでもらえます。
【コリアンダーチャツネ(付け合わせソース)の材料とスパイス】
- コリアンダー
- しょうが
- 青唐辛子
- ニンニク
- カシューナッツ
- クミンシード
- 砂糖
- ヨーグルト
- レモン果汁
- 塩
【コリアンダーチャツネ(付け合わせソース)の作り方】
- 材料はすべてみじん切りにします。(お好みフードプロセッサーでもどうぞ、クリーミーなコリアンダーチャツネになります)
- 味付けを砂糖とヨーグルト、塩で調整しレモン果汁で濃度を調整します。
なんだか懐かしい味のチキンビリヤニ(インド風炊き込みごはん)
※画像はイメージです
日本だけでなく、インドにも炊き込みご飯があります。
材料もスパイスも地域によってさまざまなビリヤニがあるほどインドの国民食で、日本人にも食べやすいチキンビリヤニについて以下の通り紹介です。
【チキンビリヤニ(インド風炊き込みごはん)の材料とスパイス】
- とり肉がベター
- バスマチライス
- 玉ねぎ
- バター
- ニンニク
- しょうが
- ミント
- パクチー
- レモン果汁
- ヨーグルト
- 塩
★ホールスパイス
- シナモン
- カルダモン
- ブラックペッパー
- ローリエ
- クミン
- サフラン
★パウダースパイス
- ターメリック
- コリアンダー
- レッドペッパー
- パプリカ
【チキンビリヤニ(インド風炊き込みごはん)の作り方】
- とり肉をヨーグルトとパウダースパイス、塩、レモン汁、おろしニンニク、生姜に漬け込みます。
- ホールスパイスとバスマチを油で炒め、水を加えて少し煮込みます。
- マリネされたとり肉とバスマチを合わせて炊き込み、揚げ玉ねぎをのせて完成です。
おまけ【本当は辛くなかったインド料理!】
辛いスパイスを代表する「とうがらし」の原産はなんと南米で紀元前8000年に栽培され食されていました。
そのため初期のインド料理にはとうがらしは登場しません、世界を航海してまわったマルコポーロの「東方見聞録」では食べたインド料理を「酸っぱい」と記述されているのだとか。
ただし彼はすでに西インド諸島でとうがらしに出会っていますので、彼がインドに「辛み」のエッセンスを持ち込んで今のインド料理が確立していったんだと思われます。
こうやってスパイスの歴史をひもとくと、なんだか悠久の歴史を感じ感慨深いものですね。
まとめ「【エスニック料理シリーズ】おすすめインド料理レシピ3選」
今回は、おすすめインド料理レシピ3選についてご紹介しました。
- おすすめインド料理レシピ3選
- 本当は辛くなかったインド料理!
今後におすすめインド料理レシピ3選ついて知りたいと思った時は、是非このサイトを参考になさってください!
画像は全て、O-DANからダウンロードしました!
【レシピの参考】
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