論文の書き方を自分なりに一般化した

備忘録

今回の記事は、自分なりに論文の書き方を一般化してみたということで、書いていきたいと思います。

これまでの記事で、S(状況)C(複雑化)Q(質問)A(答え)を混ぜながら文章を書いていけば、論理的になることを説明しました。導入部ですね。しかし、この導入部を用いて、一般化することもできるので、今回はその方法を用いて記事を書いていきました。

まず、結論から書いていくと、以下の順序で書いていけばいいです。

論文の書き方の一般化

Q = どんな社会問題を解決したいか?

A = 〜という社会問題である

Q = どのようにその社会問題に取り組みたいか?

A = 〜というアプローチである(必ず既存のアプローチ 自分の考えたアプローチは、議論になるため)

S = アプローチに対する先行研究(いい面/悪い面)

C = アプローチは、筆者(あなた)にとって適切か?を複雑化として書き、アプローチに対する課題を書く

Q = 先行研究からアプローチにはどんな課題があるか?

A = 〜という課題である

C = アプローチの課題を解決するために先行研究に足りない点、または相反する点がある

Q = 足りない点は何か?そして、どうやって足りない点を補うか?相反することを証明するか?

A = 事例研究やモデル、理論、統計データを利用することによって証拠が得られたため、明らかにできた

Q = 足りない点などを明らかにできたことによって何がいえるか?その結論は社会問題を解決できそうか?

A = いや、今後の課題として〜が残る

少し、難しいので、僕が書いた論文の例を当てはめてみたいと思います。

フードバンクの研究について

Q = どんな社会問題を解決したいか?

A = 食品ロスと貧困問題 である

Q = どのようにその社会問題に取り組みたいか?

A = フードバンクというアプローチである(必ず既存のアプローチ)

S = フードバンクには、先行研究から「貨幣が適切に食料に交換されないときに食料供給をする役割がある」といういい面や「食品ロスが中心となるので品揃えが悪いため、食料選択の自由が奪われている」という悪い面がある

C = しかし、フードバンクは、貧困問題に一定の成果を上げているため必要な団体である

Q = 先行研究からアプローチにはどんな課題があるか?

A = 資金調達に問題がある

C = アプローチの課題を解決するために先行研究に足りない点、または相反する点がある

Q = 足りない点は何か?そして、どうやって足りない点を補うか?相反することを証明するか?

A = 具体的な収入構造が明らかになっていないことから事例研究により、明らかにした

Q = 足りない点などを明らかにできたことによって何がいえるか?その結論は社会問題を解決できそうか?

A = いや、今後の課題として事例研究をもっと豊富に集めたい

かなり、ざっくりとはしていますが、こんな感じになりました。

書いといてなんですが、あんまりSCQAというのは、気にせずに上から順番通りに書いていけば(調べていけば)うまく書けると思います。

今後は、実際に小論文を書いていきながらロジカルシンキングを鍛えていきたいと思います。

ありがとうございました!

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