ロジカルシンキング その1-ピラミッド構造の概要-

備忘録

今日は、「考える技術・書く技術」というバーバラ・ミントさんの本を読んで、学んだ論理的な文章の書き方についてまとめていきます。

なぜ論理的な文章を書く必要があるか?

なぜ、論理的な文章を書く必要があるかというと、以下の例を見ればわかります。

  • 論理的でない文章(すぐに、話しての言いたいことがわからない)

「最近、朝の通勤電車のなかで私服の人を沢山みます。また、お昼頃でも、カフェなどで私服でパソコンをカタカタしてる人もいてびっくりします。ついには、夜は、家に帰って悠々とディナーを楽しんでいるそうです。…」ここまででは、果たして、何が言いたいのかがわかりません。

因みに、この後は、「働き方改革によって、私服通勤が許されていたり勤務時間がフレキシブルになっているんですよ」とオチがつきます。

  • 論理的な文章(すぐに言いたいことがわかる)

「最近、働き方改革によって、働き方がフレキシブルになっているそうですよ!例えば、私服通勤が許されていたり、リモートワークによってカフェでも仕事ができるようになったり、就業時間も短くなっています」と最初に言いたいことの要約を持ってくることでわかりやすくなっています。

つまり、論理的な文章とは、読み手にとって最もわかりやすい文章のことで「まず主たる大きな考えを受け取り、そのあとにその大きな考えを構成する小さな考えを受け取るという並べ方、つまりピラミッド構造で書いていくこと」です。

ピラミッド構造とは何か?

例えば、このような図のことをピラミッド構造と言います。

簡単でしょう??しかし、もっと難しい内容の文章を書く際には、これができなくなっているのです。

このような書き方をするためには、 ピラミッド構造にする方法とは

  1. ボトムアップで考えること
  2. トップダウンで書いていくこと

の順序で書いていくことが重要です。1.ボトムアップで考えるとは

1-1.どのレベルであれ、メッセージはその回のグループ群を要約するものであることで、例えば、果物グループの中には、リンゴやバナナ、ミカンなどが含まれます。

1-2.各グループ内のメッセージは、常に同じ種類のものであることで、先ほどの果物の中に、レタスは入ってこないことを示します。

1-3.各グループ内のメッセージは、常に論理的に順序付けられていることで、例えば、マニュアルの手順書のようなものを指します。

この3つを意識しながら、今度は、2.トップダウンで書いていくことをはじめます。

これは、繰り返しになりますが、「まず全体を要約する考えを述べ、そのあとに個々の考えを一つ一つ説明していくこと」です。

とりあえず、まずはこれが意識できれば、論理的な文章を書くことができるでしょう。

今回はこれで終わり!!!!ありがとうございました。

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